ファブリック調のPC スタンドを購入した
ノート PC のスタンドを買いました。 メイン PC は Mac mini を使用していますが、外出時用の MacBook があるので、それを置いておく場所が欲しかったのです。
Twelve South BookArc for MacBook
おそらく、MacBook をクラムシェルモードで使用する方で、人気なのは Twelve South BookArc for MacBook でしょう。 Apple の公式サイトでも販売されています。
スタイリッシュでスペースも取らず、Mac のデザインにもマッチしています。
utlim フェルトカバー付きスタンド
私の場合は、ただの MacBook のスタンドよりは、他のタブレットなどを一緒に立てておけるようなスタンドを探しました。
今回購入したのは、utlim というフェルトカバーで覆われたスタンドです。
機能としては似たような商品がたくさんあるのですが、ほとんどがフェルト生地で覆われているので、他の商品よりも傷が付き辛いこと、また、デザインとしてフェルト生地の感じが気に入ったのでこれを選びました。
外箱
外観
上から見たところ。 中央にフェルト生地の収納部分と、前後にもデバイスをおけるスペースがあります。
前後に飛び出ているので、安定性があり、倒れることもないでしょう。
前面。 utlim のロゴが縫い付けられています。
背面。 寸法は、完全に対照なので、どちらを前に設置しても構いません。 ロゴを見せたくない場合は、こちらを前面にすると良いですね。
幅は、パッケージの裏面にも記載されていますが、中央が 27mm, 左右がそれぞれ 32mm(いずれも内寸)となっています。
MacBook Air を置いてみたところ
MacBook Air (2021) を横置きしてみたところ。 クラムシェルモードで使用するのであれば、この向きになると思います。
iPad mini を手前においてみました。 フェルト生地のデザインは隠れてしまいますね。
横から見たところ。
結構な余裕があります。
ちなみに、中央の部分に MacBook Air 二台は入りませんでした。
MacBook Pro も入れてみました。
余裕を持って置けますね。
フェルト生地は取り外せる
実はフェルト生地は、スタンドにかぶせてあるだけです。
簡単に取り外せるので、万が一汚してしまった場合は洗えますね。
利用シーン
実際に利用している状況です。
MacBook Air, iPad mini, Android 端末(写真に写ってませんでした), ノート2冊を立てています。
横から。 それなりに幅は取るので、極力省スペースにしたいのなら PC のみのスタンドのほうが良いかも知れませんね。
今のデスク
私の今の仕事環境です。
極力、デスクの上には物を置きたくないので、最低限のものだけを隅っこに配置しています。
iPad もアームで浮かせて、机には置かないようにしています。 使っているアームは、いつ買ったかわからない家にあったマイクアームで、それに Neewer のタブレットホルダーをつけて使用しています。
キーボードやマウスは使わないときはモニターの下のスペースに入れています。 モニターはディスプレイアームで二台とも浮かせているので、机が広く使えて良いですね。
モニターアームの話はこちらに書いています。
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